| このページは介護のお仕事| 介護のお仕事情報館が 2006年 12月 15日 10時04分40秒 にクロールしたキャッシュ情報です。 |
過ごせるとは?
[ 54] また一緒に過ごせる日々
[引用サイト] http://www2.ocn.ne.jp/~ryoga/mataissho.htm
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5月21日、亮雅が生まれて148日目、待ちに待った日がやってきた。また一緒に過ごせるんだ!4月に出たときは一週間だけという期限つきだったけど今回は無期限。すごくうれしい。 今日からお母さんやお父さんと一緒に過ごせることも、私からも 亮雅くんに話しました。 この5ヶ月という間は、あっという間だったというか、長かったというか、 私自身いろいろなことを学びました。 これからは、楽しいこと、うれしいこと、そしつらいことも家族 みんなで 乗り越えられていかれることと思います。いつか、亮雅くんが靴下と靴を はいて外で遊ぶ姿が見たいですね。 「できれば、日当たりのいい部屋がいい」なんてわがままも言っていた。でもそれも聞いてくださったのか、4月にいた、日当たりもいい部屋になった。 前回のときはコットに寝かせていたが、今回は一回り大きくなったのでベビーベッドが置かれた。すぐにおもちゃでいっぱいになった。 黄疸は少しひいたりまた高くなったり、なかなかうまくいってくれない。でもきっと、一緒に生活することができればひくと信じていた。ときどきおばあちゃんにかわってもらいながらできるだけ私が付き添った。 おなかの人口肛門はずっとついていて、そこから消化液が漏れるのでびらんが直らない。チューブのほうからも出るが、もれて出るのが多い。そこのガーゼを換えるのが痛いので泣く。 でも思えば、このときMRSAに感染していなければ個室ではなく、大部屋だったかもしれない。亮雅は「家族の時間」が欲しかったんじゃないか。 できるだけ消化器官を使って、肝臓をこれ以上悪くしないため、鼻にチューブを入れて、そこからブドウ糖を5cc、一日3回入れる。 吐いたりしなかったので次の日には哺乳びんで飲ませることになった。N先生、「お母さん、ほんの少しですが口から飲ませることにしましょうか。」少しでも、亮雅の欲求を満たすことができる。すごくうれしかった。 ずっと口から何も入れていないと、飲むことを忘れるらしい。でも亮雅は、おしゃぶりをいつも吸っていたせいか、上手に飲んでくれた。 だっこしてると機嫌がいいのに、ベッドに寝かせるとすごい勢いで泣く。「ずっとだっこもできないよ」とちょっと困りながらも少し、うれしかった。あとで思えば、亮雅は自分が悪くなるのがわかってて、自分の意識がしっかりしてるうちにちょっとでもだっこしてて欲しかったのかもしれない。 傷口のびらんがひどくなってきて、このままでは体力の消耗が激しくなるので、人口肛門を閉じる手術を受けた。手術室までだっこして連れて行き、そのときはとても機嫌がよく、手術室の看護婦さんにも愛想をふりまいて自分から話しかけていた。 ほとんど一日中寝ている。このごろ寝ていることが多くなった。熟睡しているのではなく、だっこしてると少しうとうとして、寝たかなと思ってベッドに戻すとしばらくしてなく。その繰り返し。 朝、ブドウ糖を飲ませようとしたが余り欲しそうではなかった。でも肝臓が心配で、なんとか飲ませたら吐いてしまった。今まで吐きもせず上手に飲んでいたのに。次の時間からはちゃんと飲めた。 このところよくうとうとと寝る。肝臓が悪くなると、けん眠傾向に陥るらしい。でも熟睡はしない。先生に聞くと、黄疸が高く、全身状態もよくないので体調がよくならないと熟睡はできないだろうとのことだった。 |